切っちゃった。

2008年6月18日
髪の毛を切った。
それもかなり思い切り。

結構長くて、1つで結んだりお団子に結ったり、面倒な時は
お下げにしたり。
長いのはシャンプーしたあと乾かすのに時間が掛かるのが
難点だけど、とてもラクチンだ。

1〜2ヶ月どうしようと踏ん切りがつかなくて、迷いに迷っていた。

今日夫が散髪に行きたいと言うので連れて行った。
病気になって、抗がん剤の為に髪の毛が抜け落ちる前に坊主に
してきた。

そのあとは私が、子供の散発に使っていた電気バリカンで坊主
にしていた。

髪の毛もてっぺんは相変わらず生えていないが(これはもう生えない
のかも;;)
今日は顔そりもして貰った。

午後私も思い切って美容院に行ってみた。
初めてのところだったが、とても感じのいい人で、年齢もそこそこ
近い。

「ホントにいいですか?」と念を押されたが「いいです」

希望はおかっぱに近いカット。

前髪は伸ばしていたのでそのままにしてもらう。

サザエさんのワカメちゃんの前髪が長いスタイルかな。

今まで、ココまで短くしたことはあまりない。
切っても何時もパーマを当てていたので、なんにもしないのも
初めてだ。

イメージが変わって、孫に「誰この人」と泣かれるかもしれない。

パジャマ

2008年6月17日
今日も夜なべにパジャマを作っている。

孫達の夏のパジャマだ。
可愛い柄のリップルを買ってきて、息子の子供たちのを作る。

男の子3人なので、柄は同じだがボタンを買えてみる。
作り出したら止まらない。

あと娘の子供のパジャマ1枚と、二男の子供のパジャマ2枚作る
予定だ。

私はやっぱり縫い物が好き。

娘には「センス悪〜」といわれても作っている。

私の子供の小さい時も、パジャマは全部作った。

そうだ、夫のパジャマも作らなくては。
夫のは大きいから大変だ。
時間も掛かる。
孫のパジャマのように、1〜2日で1枚と言うわけにはいかない。

夫は文句も言わず着てくれるから、つくり甲斐がある。

父の日

2008年6月15日
息子から「おとん、なにがいい?」とメールがある。

元気ならあれこれ注文も出来るが、いまは特に欲しい物は無い。
夫に「なんかしてくれるらしいけど、何が欲しい?」
と聞くと「半分出してもいいから、レーザーデスクが欲しい」
と言う。
「そんなの誰が使うの?」
「おかん」
「あたしゃ、そんなもの要らないわ」

娘が「レーザーデスクって、DVDのこと?古っ」

結局お酒を貰うことにした。

午後、普段では絶対飲めないようないい梅酒を持ってきてくれた。
・・・私も飲んでみたい・・・

夕方、下の息子からも宅急便が届く。

なんともはや;

2008年6月14日
娘が午後からコンサートに行くので孫を預かって欲しいと言う。

午前中に来て昼ご飯を食べ、一緒に買い物に行く。
3時半に出かけていった。

上の孫娘は「ママ、御用があるので居なくなっちゃうの」と
判っているようだ。

1時間ごとに「ママ、まだ帰らないのかしら?」
夕ご飯を食べて、夫の風呂はパスして貰う。

2階に上がり、布団のシーツをかけに行くと孫達はおおはしゃぎ。
布団を山に見立てて、登ったり降りたり。
下の孫は1歳になったばかりでヨチヨチ歩きだが、一緒になって
おおはしゃぎ。

シーツをかけ終わり「お風呂に入ろうか?」と言うと「ママと一緒に
入る」と上の孫は拒否。

下の孫はよく判らないまま風呂についてきて裸になってから
ハタと「コレはママじゃない」と気付いて大泣き。

入った以上泣いても無視して身体を洗う。
全然泣き止まない。

自分の身体も洗わないまま風呂から上がり、パジャマを着せる。

上の孫はテレビを大人しく見ていた。

「ママが帰るまで起きてる」と言う。
下の孫は眠くてグズグズ。

抱っこしているうち眠ってくれた。

しばらく眠っていたが、夫の私を呼ぶチャイムの音で起きてしまう。

10時頃には帰るといったのに10時にやっと「いまから帰る」
というメールが入った。ちょっとイライラ。

二人を二階に連れて行くが、上の孫はしばらくして眠ったが、
下の孫はお目目パッチリ。

11時にやっと娘が帰ってきた。

「うちは貧乏なの」と言ってる割には、こう言うことに使うお金は
有るんだ。

囲碁

2008年6月12日
今日か、今日かと楽しみにしている囲碁の日。

会場まで連れて行き、係りの人にお願いをして一旦家に帰る。

いまはテレビを見るより、囲碁の本を見ている毎日だ。
勝負になっているのか判らないが、囲碁クラブの人たちも
みんな親切に相手をしてくれる。

1時間半位たって「ご主人が、帰りたいといってます」と
電話が入る。

会場は家から車で2〜3分のところなので直ぐに迎えに行く。

何時ものことだが、長い時間同じ姿勢だと思うように動け
無くなる。
立ち上がるのも大変だ。

家に帰れば疲れ果てて直ぐベッドに横になってしまう。

でも今の夫にはこれが生きがいかもしれない。
囲碁が打てなくなった時が怖い。

内科へ

2008年6月11日
内科の診察日。

予約時間より、1時間早く病院に行く。

最初に血液検査の為に、採血をして貰う。
続いて、レントゲンを撮る。

内科の受付で診察の時間まで、何時もベッドで休ませて貰って
いる旨伝える。

直ぐにベッドまで案内してくれる。

夫がベッドで休むと私はすることが無いので、持ってきた本を
読む。

40分ほどで先生がベッドまで来てくれて、検査の結果を
知らせてくれ、特に変化はないと言われた。

飲む抗がん剤に変わってから1年。
ずっと変わりがないと言われている。

有り難いことに、薬が効いているのだろう。

夫は「なんも良くならん」と文句を言うが、現状維持が
大切なのだ。

脳外科へ

2008年6月9日
今日は先日のMRIの結果を聞きに行って来た。

元々の腫瘍は変わりがないが、小脳に新しく影が出来ている。
「多分、これだけでは無いと思いますので、写真では見えない
所にも出来ている可能性はありますから、これだけ治療すると
言うことは出来ないですね。放射線はもう出来ませんし」
と言われた。
まぁ仕方ないと思う。

脳も、白い部分が増えて先生の言うのには、脳が少しずつ
萎縮してきていると言うことだ。

今日は玄関から車庫までの数十メトールが、うまく歩けない。
支えている私の手を、力一杯掴んで痛いくらいだった。

脳の状態からすれば、もっと動けなくなるだろう。

心なしか元気がないし、最近食事の量も少なくなっている。

ベッドに横になれば眠ってばかりいる。

目から涙が出て仕方ないので、眼科に行きたいという。
同じ病院の中の眼科は嫌だと言うので脳外科の先生に紹介状を
書いて貰い、ついでに眼科にも行った。

この眼科の先生は、夫の目の異常は脳から来ているので検査を
受けたらといってくれた人だ。

この先生のアドバイスで夫の病気が判ったようなものだ。

目は視力も正常だから、どちらかを遮断して片目で見れば
大丈夫だと言われた。
涙は、角膜を保護する為に出るのだから、何も心配要らないそうだ。

夫も納得したようだ。

困ったものです;

2008年6月8日
4月からレジ袋が有料になり、買い物に行く時は袋持参で
出かけている。

今日も何時も行くスーパーに出かけた。
色々物色しながら店の中をウロウロしていると、店内放送が
流れた。
「ただいま、黒のお買い物袋のお忘れ物がございました。
お心当たりのお客様は、サービスカウンターまでお越しください」

ふ〜んと聞き流して買い物を続ける。
レジにきて、袋を忘れたことに気付いた。
レジの人に「すみません、袋忘れました。レジ袋お願いします」
と言って、もしやとさっきの放送を思い出した。

「あの〜さっき黒い袋って言ってましたよね。私かも知れないん
ですが・・・」
「見てきましょうか?」レジの人は親切だ。
「すみません、ミッフィーの絵柄が付いているのだったら、私
のです;;」
レジの人が持ってきた袋にミッフィーの絵が。
「あっ、わたしのです〜;;」

レジ袋5円は払わなくて済んだけど、持ってきた事も、落とした
事も覚えていないなんて・・・。

干支の道ウォーク

2008年6月7日
今日は干支の道ウォークの最終回。

最初来られないと言っていた娘を何とか頼みこんで
用事の時間までいてもらう事にした。

娘が帰った後は、息子に様子を見に来てもらうことで
なんとか出かけられるようになった。

8時半に集合の予定が、9時にずれてしまったが、出発。

山道ではササユリの花が可憐に咲いている。
途中で先頭の人が止まり、何かと思ったらマムシがいた。
マムシを見るのは初めてかもしれない。
不気味に、シッポを震わせている。
「ガラガラへびだ〜」と思わず言ってしまった。

今日は累積標高差が1000m近くあり、距離も14キロと長い。

山道、林道とアップダウンがかなりある。

日頃運動をしていないので、だんだんバテてきた。

途中の登りで太腿が痛くなり、どうしようと思ったが、
「ストレッチすると楽になるよ」
と教えてもらい、休憩の時にしたら、次の登りは痛みが
出なかった。

なんとか皆に付いて最後まで歩くことが出来た。

先回中止になったNO4は秋に順延するという。

秋には娘も居ないだろうし、夫も今よりもっと介護が必要に
成って来るだろうから無理だろうな。

今日は自由な時間を満喫することが出来た。
これも、文句も言いたいだろうけど、送り出してくれた夫と
子供たちに感謝、感謝。

悲しみ袋

2008年6月6日
私の心の隅っこに
悲しみ袋があるんです。

そっとつついてみただけで
ぽろぽろぽろとなみだつぶ
私の目からこぼれます。

悲しい時は悲しいと
泣いてしまえばいいものを
素直に泣けない時もある。

私の心の隅っこの
悲しみ袋はいつだって
私の悲しみ仕舞い込む。

私も平気を装って
元気に笑っているけれど
悲しみ袋がふくらんで
私の胸は痛みます。

だあれも知らない真夜中に
悲しみ袋を開けましょう。
空になるまで悲しみを
涙の粒に変えましょう。

ゴーヤ

2008年6月3日
昨日、買い物に行って、今日のメニューはゴーヤチャンプルーに
しようと、豚肉と豆腐を買った。

野菜売り場で、ゴーヤを探したが、ちょっと萎れたものしか
なかったので、今日は別の店に行きゴーヤをさがした。

新鮮そうなゴーヤがあったので買ってきた。

私は苦い物は苦手。
ビールもダメ。
お酒もダメ。(チューハイのような甘めのお酒なら少し)
コーヒーもブラックなんてとんでもない。
砂糖もミルクもたっぷりのお子様仕様でないと飲めない。

でもゴーヤの苦味は平気だから不思議。

ゴーヤ1本使って作ったら、4人分位出来た。
誰が食べるのこんなに沢山って言われそう。

夫は少ししか食べないので、私が頑張って食べたけど
半分位残ってしまった。

仕方ない、また明日食べよう。

豆腐と卵のせいか、苦味がそんなに気にならない。

どんな食べ物でもそうだけど、最初に食べようと考えた
人は凄い。

勝手に神様

2008年6月2日
私は無宗教だけど、夜寝るとき胸の前で手を組み「今日も
一日お守りくださいまして、ありがとうございました。
明日も私たち家族をお守りください」と祈る。

床に何かをこぼせば、「そうかたまには拭き掃除しなさいって
ことかな」と掃除をする。

自意識過剰だから、何時も見られているから、正直に生きなければ
と思う。

弱音を吐きたいような時も、私なら頑張れると言ってくれて
いるんだといいように解釈する。

今は、先の見えないような毎日だけど、試練だと思って
頑張る。

絶対守ってくれているんだと勝手に思っている。

もう6月

2008年6月1日
ついこの間、5月に入ったと思っていたら、もう6月。

昨日は娘が子供を連れて遊びに来ていた。
実家ではなにもしない娘。
昼ご飯と、夕ご飯を食べ、風呂に入り婿さんの夕食をついでに
持って帰る。

今日は午後から、息子が孫を3人連れてきた。
ミルクを飲ませて、眠そうだから車で1時間位ドライブしてくる
といって出かけた。
その間、6歳になったばかりの上の孫は私とお留守番。
パパがいないのをいいことに、飲んだり、食べたり。
「ちゃんと夕ご飯食べないと、お父さんに叱られるよ」
「ウン、食べる」

娘が金沢へ行くのは仕方ない。
息子も早ければ7月に内示がでて、年明けには海外に行く可能性
もあるとか。
・・・2〜3年先じゃなかったの?・・・

どうしよう、考えただけで平静ではいられない。
夫が元気なら何も問題はないけど。

リハビリ面談

2008年5月31日
毎週金曜日にリハビリに通っているが、歩きが不安定で
担当の療法士の方が、リハビリ科の先生の診察を予約してくれた。

先生はとても親切に話を聞いてくれ、今の身体の状態、特に痺れや
足の冷えなどについて、判りやすく説明してくれた。
夫も頭の中では理解しているが、痺れの辛さを訴えていた。

夫の場合、身体が感じるよりも先に、脳のほうから冷たいとか
言う指令が出て、足なども触った限りでは冷たくないのに
本人はそう感じてしまうのだそうだ。

痛みとか痒みなどは、本人にしかわからないものだから、中々
理解しにくい。

それにしても最近の夫はよく眠る。
安定剤の入った薬を服用しているせいかも知れないが、一日24時間
のうち、8時間起きてて、あとはベッドで寝てることが多い。

まぁ、眠れないと言われるよりはいいけれど、でもなんか変だ。

レシピ

2008年5月28日
料理のネタに困ると、料理の本を引っ張り出してくる。

今晩のおかずは何にしようか。
本の中でも、食べたいと思うものと、いや食べたくない
と思うものが、私の主観で決まる。

レシピどうりに作っても、美味しくない時もある。
分量からして、ホントにこれでいいのかしら、と思うときも
ある。

いけないのは、どこかで私流の味付けにしてしまうことだ。

それに目新しい物を作っても反応がイマイチの時が多い。

今は二人だけだし、夫は私の半分位しか食べないので、2人分
作っても余ってしまう。

うどんも、焼ソバも二人で1玉。
ご飯も1合に大さじ1杯の10穀米を入れても2回分食べられる。

一応、目新しい物に挑戦してみようと言う意欲はあるのだけれど
今回限りと言うのが、結構ある。

少ないレパートリーの中から、ローテーションするのが今まで
だけど、それが無難なのかな。

作るのは、嫌いではないけど、そんなに好きでもない。

メニューを考えるのが億劫で、決まってしまえば、作るのは
早いのだけど。

ああ、明日も悩みそうだ。

(*o*)

2008年5月27日
今日も一日が終わる。

夫を風呂に入れて、パジャマを着せてベッドに寝かせ
夫との一日は終わる。

最近はリハビリで覚えたストレッチを、一日2回やってくれ
という。
結構力が要るので大変だ。
特に右手は、痛む。

今日は2回転んだ。
朝方ベッドから降りて、また寝ようとしたときにバランスを
崩し前のめりに転んだ。
私はまだうとうとしていて、大きな音で飛び起きた。

座るとお尻が痛いというので、座布団を敷いているが、
立ち上がるときに、座布団の厚みが左の足に引っかかって
よろけた。
いくら夫の身体を支えていてもよろけられたら、私の力では
止めることが出来ず、やはり前のめりに転んだ。

夫の歩行の為には、床に何かを置いておくのは危険なのだ。

夫が休んだら、私の時間。
テレビで映画を見たり、歌番組を見たり、ミシンで孫の服を
縫ったり、やりたいことは山ほどある。

でも疲れているのか。テレビ見ながらボーッとしていることが
多い。
夫は早く寝ろというが、早く寝ても寝つきが悪いので、結局
何時もの時間まで、眠れずにいる。

毎日同じ事の繰り返し。
何事もないのが、今は一番大切なのだ。

中止

2008年5月24日
今日は4回目の干支の道ウォークの日だ。
先回は雨でも実施されたので、今日は支度だけはしておこうと
朝5時半に起きて、弁当を作り始めた。

雨は降っていない。
これなら大丈夫だと思った。

昨夜は何時もより早めにベッドに入ったのに、なかなか寝付かれ
なくて、結局1時近くまで目が覚めていた。

目覚ましは5時半にセットしておいたが、それより早く目が覚めて
しまった。

起きた時は、身体がだるく冷や汗が出るような感じだった。

夫も早めに起きてきて朝食を食べ、洗濯も干して食器を洗い
さっさと化けて、夫を着替えさして、さあいつでも出かけられるぞ
と思っていたら電話が鳴った。

「今日は、降水確率が90%なので中止にします。岩場とか
歩きますので、濡れてると危険ですから」

張りきって準備するとこうなんだよな〜。

娘には今日は泊まりで来てもらうように頼んであったが、中止だから
泊まらなくても良い旨伝えた。

昼を過ぎても雨は降ってこない。
未練たらしく「こんなら、いけたのに」と思う。

1時過ぎから雨が降り始めた。

私は密かに焦っている。
日にちが延びれば延びるほど、出かけられる確率は
低くなる。

今ならまだ、娘に頼んでも何とかなるが、そのうちそれも
難しくなるだろう。

延期が秋に実施の可能性もあるが、その時は絶対に行けない。
娘がもう此方にいないかも知れないからだ。

ういろう

2008年5月21日
夫が「ういろうはあまり好きじゃないけど、食べたい」
と言ったので、店に買いに出かけた。

黒糖入りの、昔ながらのういろうを売っていた。

ういろうを食べながら、・・・これって自分で作ること
出来ないかしら・・・と思った。

早速、ネットで調べてみるとあるある。
一番簡単で、早く出来そうなのをチェックする。

材料は、小麦粉、黒糖、水、塩だけ。

材料を、泡だて器でダマにならないように混ぜて、
裏ごしして型に入れ、レンジで8分チンするだけ。

型が無い時は牛乳パックでもいいとあったので、それで
やってみた。

粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷やして出来上がり。

見た目はイマイチ良くなかったが、味はういろうの味だ。

食べる時に塩を入れるのを忘れた事に気が付いた。
まぁ、いいか。減塩減塩。血圧も高めだし。

しかし、塩が味の決め手ってこともあるし。
今度は忘れないように作ってみよう。

チンではなくて、蒸してみようかな。

淡竹

2008年5月20日
先週の金曜日に、JAで淡竹を買った。
このたけのこは糠で湯がいてアク抜きをせず、そのまま味付けして
煮れば食べられるので、私のような横着もんには打って付け。

早速煮て、夕食に出したら夫が「うまい、うまい」とほとんど
食べてしまった。

夫が日曜に「たけのこ、買いに行こう」と言うのでJAまで行った。
10時を少し廻ったところなのに「もう売れてしまって」無いという
事だった。

JAから少し行った所に、日曜だけ開く農産物直売所があるので
そこに行けばあるかもと行って見たら「売れちゃったのよ。
イノシシが食べるんで、朝早くとってきたけど、並べたら
奪い合いで売れちゃった」
残念!

今日は何時も行くJAでは無く他のJAに行ってみた。
一袋だけあったので、買ってきた。

隣の市の産直売り場にも寄ってみたら、たくさんあった。
朝採りたけのこなんて書いてある。
他にも一杯あったけど、どうも朝採りとかのコピーに弱い。

家に帰って、皮をむく。
JAで買ったのは虫が付いていて、中の色が変わっていたので
半分以上捨てた。
中身まで見えないものは、文句も言えないよな。

朝採りたけのこは新鮮そのもの、大いに満足。
でも皮を剥いたら、中身は5分の1位になってしまった。
たくさん買ってきたつもりだったのに、読みが甘かった。

早速煮る。
夫が「また一回食べれば無くなるんか?」というので
「今度は3〜4回は食べられるよ」

しかし、たけのこの為にあちこちハシゴをするのは私達
位かな?

子守り

2008年5月19日
娘の子供が、幼稚園の遠足で潮干狩りに行くので、下の子供(もう
すぐ1歳)を一日預かる事になった。

8時集合なので7時半までに迎に来てと言うので、時間どうりに
娘の家に行く。

孫は何がなんだか判らないまま、ババの車に乗せられてしまった。
我が家につくと、ママのことなどすっかり忘れている。

泣かれたらどうしようかと思ったが、全然泣かない。
何時もはおねえちゃんに取られて遊べないおもちゃも、今日は
独り占め。
言葉がまだ話せないので、ママがいいと言わないだけ助かる。

お昼も何とか食べ、昼寝も1時間程した。
寝起きに少しグズグズしたが、それも直ぐに治った。

一度だけ、玄関にむかって「マ〜」と叫んだが、あれはママを
呼んだのか。

4時半頃、娘が迎にきた。
今日は天候の都合で、潮干狩りではなくビーチランドに変更に
なったとか。
上の孫は潮干狩りがしたかったとご機嫌斜め。

ママが来て早速パイパイを貰う。
そんなにママにベタベタするでもなく、娘が「案外あっさり
してるんだ」と拍子ぬけ。

居なけりゃ居ないでいいのだけど、ママが居る時は何時も
ママの姿を、目が追っかけているのを、ババは知っている。
ママにかなう人はいない。

しかし、子供はどうしてあんなに散らかすのかな。
何でこんな物が此処にあるのと思うくらい、いろんな物を
あちこちから持ってきてくれる。

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