夫が救急社で運ばれた日、受付で手続きをしていると
Yさんを見かけた。
「Yさん。お元気?」と声を掛けた。
電話で話をしたことはあるが、会うのは夏の入院以来か。
今年に入って入院されたと聞いていたので「ご主人の具合はどう?」
と聞くと「亡くなったのよ」といわれた。
「何時?」
「27日」
「私、28日が診察日だったから、寄ろうと思ってたのよ。
27日に亡くなってたの。」
「そうなのいろいろ大変だったのよ」
28日は夫が水を抜くであろうと思い、その間にお見舞いに行こうと
思っていた。
実際、水は抜いたがそんな時間は取れなくて、いけなかったのだ。
「私は今日から入院なの。今救急車で運ばれたところ」
Yさんのご主人もなかなか言う事を聞いてくれなくて
大変だったらしい。
今年に入って入院した時は、覚悟をするようにといわれたとか。
「また電話するね」「うん。私もするね」
人事ではないのだ。
夫だって何時、急変するかも知れない。
幸い、一昨日あたりから、食欲も出てきた。
部屋も個室から4人部屋に変わった。
夜の付き添いをしなくて良い分、楽になった。
昼間、病院に行っても、完全看護だからなにもすることはない。
会話もあまり出来ないからそばにいる事ぐらいしか出来ないが。
Yさんを見かけた。
「Yさん。お元気?」と声を掛けた。
電話で話をしたことはあるが、会うのは夏の入院以来か。
今年に入って入院されたと聞いていたので「ご主人の具合はどう?」
と聞くと「亡くなったのよ」といわれた。
「何時?」
「27日」
「私、28日が診察日だったから、寄ろうと思ってたのよ。
27日に亡くなってたの。」
「そうなのいろいろ大変だったのよ」
28日は夫が水を抜くであろうと思い、その間にお見舞いに行こうと
思っていた。
実際、水は抜いたがそんな時間は取れなくて、いけなかったのだ。
「私は今日から入院なの。今救急車で運ばれたところ」
Yさんのご主人もなかなか言う事を聞いてくれなくて
大変だったらしい。
今年に入って入院した時は、覚悟をするようにといわれたとか。
「また電話するね」「うん。私もするね」
人事ではないのだ。
夫だって何時、急変するかも知れない。
幸い、一昨日あたりから、食欲も出てきた。
部屋も個室から4人部屋に変わった。
夜の付き添いをしなくて良い分、楽になった。
昼間、病院に行っても、完全看護だからなにもすることはない。
会話もあまり出来ないからそばにいる事ぐらいしか出来ないが。
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