2月4日に夫が入院した。
昼過ぎにお向いのおばさんが夫の様子を見に来て
夫のベッドの側で話をしていて、夫も聞いていたのだが
突然目をむいてワナワナと震えだした。
「おとうさん?」と声を掛けても反応が無い。
すぐ、看護士に電話をして指示をきいたら「すぐ救急車
をよんで病院に行くように」と言われた。
119に電話する。状態を話すと緊急の事態と判断され、消防車
も一緒に来るという。
病院について検査を受け脳の腫瘍から出血したといわれ、入院
となった。
入院してからも昼間に2回、夜間に2回痙攣を起こした。
痙攣を抑える点滴を受け、あくる日からは痙攣は起きなくなったが
昨日、今日当たりは意味不明な事を言う回数が多くなった。
幻覚も見えるらしく「誰かがいる」とか「蚊の大群が天井にいる」
などという。
痛い苦しいと言わない分、とても助かるがこうしていろんな
事が分からなくなっていくのかと思うとやりきれない。
完全看護の病院だが、夫にはもうナースコールを押すことが出来ない。
夜間は泊まって欲しいという事で私も病院に泊まっている。
今日は娘が見舞いに来たので、病院に訳を話し家に帰ってきた。
夫の状態は決して良くないが、少し落ち着いて元気も出てきた。
主治医の話では、後は夫の生命力次第だとか。
なら、大丈夫だと思う。
心配してあれこれ聞くと「うるさい」と言う返事が返ってくるからだ。
減らず口がたたけるうちは大丈夫だ。
昼過ぎにお向いのおばさんが夫の様子を見に来て
夫のベッドの側で話をしていて、夫も聞いていたのだが
突然目をむいてワナワナと震えだした。
「おとうさん?」と声を掛けても反応が無い。
すぐ、看護士に電話をして指示をきいたら「すぐ救急車
をよんで病院に行くように」と言われた。
119に電話する。状態を話すと緊急の事態と判断され、消防車
も一緒に来るという。
病院について検査を受け脳の腫瘍から出血したといわれ、入院
となった。
入院してからも昼間に2回、夜間に2回痙攣を起こした。
痙攣を抑える点滴を受け、あくる日からは痙攣は起きなくなったが
昨日、今日当たりは意味不明な事を言う回数が多くなった。
幻覚も見えるらしく「誰かがいる」とか「蚊の大群が天井にいる」
などという。
痛い苦しいと言わない分、とても助かるがこうしていろんな
事が分からなくなっていくのかと思うとやりきれない。
完全看護の病院だが、夫にはもうナースコールを押すことが出来ない。
夜間は泊まって欲しいという事で私も病院に泊まっている。
今日は娘が見舞いに来たので、病院に訳を話し家に帰ってきた。
夫の状態は決して良くないが、少し落ち着いて元気も出てきた。
主治医の話では、後は夫の生命力次第だとか。
なら、大丈夫だと思う。
心配してあれこれ聞くと「うるさい」と言う返事が返ってくるからだ。
減らず口がたたけるうちは大丈夫だ。
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