水曜日は訪問介護士が来る日だ。
さすがにプロ、受け答えがうまい。
否定してはいけないと言うが、私はついつい否定してしまう。
居間で看護士と話をしていたら、変な音がする。
夫の寝ている部屋に行くと、夫がベッドから落ちて、動けないでいる。
二人掛りでベッドに戻す。
「ベッドを一番低くして、シーツがあったら持って来てください。
ベッドの柵も後二つ追加で頼んでください」
シーツを持って行くと「これからも落ちる可能性があるので、一寸くくって
おきます」
といって夫の肩にシーツを巻き、ベッドに固定してしまった。
見ていると夫が哀れだ。
そのままだとまたベッドから落ちて、骨折等し兼ねない。
座ったり歩いたりは出来ないが、体はよく動くのだ。
ベッドから50センチ位のところに障子があるが寝たまま足でどんどん
押して、障子が穴だらけだ。
足は動くので足だけベッドの下に付け、身体は言う事を利かないので、ずり落ちたのだ。
食事の時ベッドを起こそうとしたら、くくってあるシーツが邪魔で起こせない。
食事も出来無いので、シーツは外した。
相変わらず足はベッドの下につけて起きようとするが、無理だとわかったのか
途中で諦めたようだ。
今日もハイな夫は、今も一人で誰かと喋っている。
会社で仕事でもしているのか・・・
さすがにプロ、受け答えがうまい。
否定してはいけないと言うが、私はついつい否定してしまう。
居間で看護士と話をしていたら、変な音がする。
夫の寝ている部屋に行くと、夫がベッドから落ちて、動けないでいる。
二人掛りでベッドに戻す。
「ベッドを一番低くして、シーツがあったら持って来てください。
ベッドの柵も後二つ追加で頼んでください」
シーツを持って行くと「これからも落ちる可能性があるので、一寸くくって
おきます」
といって夫の肩にシーツを巻き、ベッドに固定してしまった。
見ていると夫が哀れだ。
そのままだとまたベッドから落ちて、骨折等し兼ねない。
座ったり歩いたりは出来ないが、体はよく動くのだ。
ベッドから50センチ位のところに障子があるが寝たまま足でどんどん
押して、障子が穴だらけだ。
足は動くので足だけベッドの下に付け、身体は言う事を利かないので、ずり落ちたのだ。
食事の時ベッドを起こそうとしたら、くくってあるシーツが邪魔で起こせない。
食事も出来無いので、シーツは外した。
相変わらず足はベッドの下につけて起きようとするが、無理だとわかったのか
途中で諦めたようだ。
今日もハイな夫は、今も一人で誰かと喋っている。
会社で仕事でもしているのか・・・
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