お〜い。
2008年7月19日病院にはいろんな人が入院している。
夫の隣のベッドの人はいつも「お〜い、お〜い」と大声で呼んでいる。
看護士も慣れたもので、適当にあしらっているが、なんか憎めない。
「お〜い。お〜い。」
何度呼んでも応答がないと、「お〜い、ご飯まだ?」
「お〜い、腰が痛いよう」
となりの部屋にもお〜いおじさんがいる。
二人で張り合って言っているのではと思う時も有る位。
聞くと家族の人はあまり顔を出さないという。
寂しいから、構って欲しくてお〜いと呼ぶらしい。
大声でしょっちゅうお〜いなどと言われていたら、私などは
眠れないと思うが、幸い夫は耳が遠いので助かっている。
今日も相変わらず「お〜い、お〜い」と大声で呼んでいる。
なんとつられて夫までもが小さな声で「お〜い。お〜い」と
言っているではないか。
笑っちゃいけないと思ったが、笑いがこみ上げて来た。
まさか私の居ないとき、お〜い、お〜いって言ってないよね。
夫の隣のベッドの人はいつも「お〜い、お〜い」と大声で呼んでいる。
看護士も慣れたもので、適当にあしらっているが、なんか憎めない。
「お〜い。お〜い。」
何度呼んでも応答がないと、「お〜い、ご飯まだ?」
「お〜い、腰が痛いよう」
となりの部屋にもお〜いおじさんがいる。
二人で張り合って言っているのではと思う時も有る位。
聞くと家族の人はあまり顔を出さないという。
寂しいから、構って欲しくてお〜いと呼ぶらしい。
大声でしょっちゅうお〜いなどと言われていたら、私などは
眠れないと思うが、幸い夫は耳が遠いので助かっている。
今日も相変わらず「お〜い、お〜い」と大声で呼んでいる。
なんとつられて夫までもが小さな声で「お〜い。お〜い」と
言っているではないか。
笑っちゃいけないと思ったが、笑いがこみ上げて来た。
まさか私の居ないとき、お〜い、お〜いって言ってないよね。
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