歩けない
2007年12月7日夕べから夫が立ち上がることも、一人で歩くことも出来ない。
風邪のせいだろうか?
特に熱は無いが、とにかく立てない。
抱っこして立たせようにも私よりかなり重いのでなかなか
立てない。
トイレに連れていっても、便座にうまく座れない。
「もう少し、後ろに下がれない?」
「出来ん」
このまま用を足したらトイレ中ビタビタになる。
必死で後ろに下がらせ、なんとか用を足してもらう。
夜中にゴソゴソしているので「どうしたの?トイレ?」
「オカンが居らんから探している」
「私は隣に寝てるじゃん」
「あれ?居らんと思った」
またまた少しすると私を呼ぶチャイムを鳴らしている。
「どうしたの?なにか用があるの?」
「オカンが黙って迎えに行ったかと思って」
今日はブラジルに出張していた息子が帰ってくる日だ。
「今日は行かないよ。バスで帰るって。まだ5時前だよ。」
「昼間沢山寝たから眠れん」
...わたしゃ眠いんだよ(怒)
朝歩くことも出来ず、座って食事していても、後ろに倒れそうに
なる。
仕方なく車椅子を使う。
狭い家の中、洗面所にトイレに何度か切り返しながら動かさなければ
ならない。
ベットに寝かすのも一苦労。
夫を支えながら、涙が出てくる。
「風邪が治ったら、元に戻るよ」
そうあって欲しい。
風邪のせいだろうか?
特に熱は無いが、とにかく立てない。
抱っこして立たせようにも私よりかなり重いのでなかなか
立てない。
トイレに連れていっても、便座にうまく座れない。
「もう少し、後ろに下がれない?」
「出来ん」
このまま用を足したらトイレ中ビタビタになる。
必死で後ろに下がらせ、なんとか用を足してもらう。
夜中にゴソゴソしているので「どうしたの?トイレ?」
「オカンが居らんから探している」
「私は隣に寝てるじゃん」
「あれ?居らんと思った」
またまた少しすると私を呼ぶチャイムを鳴らしている。
「どうしたの?なにか用があるの?」
「オカンが黙って迎えに行ったかと思って」
今日はブラジルに出張していた息子が帰ってくる日だ。
「今日は行かないよ。バスで帰るって。まだ5時前だよ。」
「昼間沢山寝たから眠れん」
...わたしゃ眠いんだよ(怒)
朝歩くことも出来ず、座って食事していても、後ろに倒れそうに
なる。
仕方なく車椅子を使う。
狭い家の中、洗面所にトイレに何度か切り返しながら動かさなければ
ならない。
ベットに寝かすのも一苦労。
夫を支えながら、涙が出てくる。
「風邪が治ったら、元に戻るよ」
そうあって欲しい。
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