9月16日の日記

2007年9月16日
朝、夫のおでこに大きな擦り傷があるのを見つけた。
「どうしたの?どこかで転んだ?」
「判らん」

子どもが小さい時は、夜中に「ウギャ」と泣いただけで
ぱっと目が覚めた。
今は、一度寝付いてしまうと夜中に夫がウロウロしても
気が付かない。

この違いは何なんだろう。

この頃夫が不機嫌だ。
私が気が利かないと言うのもあるだろうが、夫のほうを
見ていないというのが気にいらないのだろう。

確かに、それなりに世話はしているが夫にしてみれば
心がこもってないという事か。

元気な時から何時も「ほったらかしにされてる」と事ある毎に
言われた。

自分の下着や着るものが何処に仕舞ってあるかも知らない。

風呂から出ればバスタオルが置いてあり、下着とパジャマの
用意もしてある。

一時が万事そんな具合だ。
それらの1つでも欠けようものならほったらかしなのだ。

私にだって積もり積もったものが蟠っている。
仏様にはなれないんだ。

「人を変えることは出来ない。まず自分が変わらなければ
人は変えれない」と言うことをよく聞く。

自分を変えるのにはどうしたらいいのだろう。

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